こんな嬉しいメッセージをいただきました。

センター試験の1週間前に19歳の男の子とお逢いしました。

＊逢うまでの経緯は割愛しますね。

その男の子は、緊張すると、すぐにお腹が痛くなり、これまで受験や模試などで失敗した経験を持ってるため、今回のセンター試験でも、それらの不安からくる見えない何かに不安を抱いていました。

＊僕がいただいた時間は1時間。

20年間、不登校の子どもたちやヤンチャな子どもたちとの関わりを毎日続けている僕には、これまでの経験からくる感覚で、その子が今、何を欲しているのかが、空気感で伝わってきます。

もちろん、今回も例外ではなく、はじめの20分間ほどで空気感を読み、彼が何を欲しているのかを感じていきます。

そして、僕がお伝えしていることを伝えます。

・コントロールできないこととコントロールできることについて。
・コントロールできないことは手放すこと。
・コントロールできないことにフォーカスしてしまうと無理にコントロールしようとしてそのギャップにエネルギーを使ってしまうこと。
・コントロールできることにフォーカスすること。
・アタマとカラダとココロはつながっていること。
（僕と同じサッカー経験者だったので試合のことを例に出して）
・呼吸はコントロールできるということ。
・水（浄化）の呼吸について。
・すぐにエネルギーを高める呼吸について。