自分と向き合うことの大切さを感じながらもそれが苦手な親愛なるみなさまへ。
自分と向き合うことの大切さを感じながらもそれが苦手な親愛なるみなさまへ。
はい。それ、ぼくなんです。と、まずは声を大にしてお伝えしときます。
物心ついたときからいつも前ばかりみてた。
サッカーでもポジションはGK。後ろから前ばかり見るのが役割だった。
んー、なんか、終わったこと、過ぎ去ったことを、イチイチ考えるのが苦手だった。
と、思う。
だって、振り返ると自分のゴールネットを揺らされたボールがあるだけ。責任感を人一倍感じる瞬間と同時に切替力が最も重要視されるポジションだった。
それゆえ、失敗もかなりあった。
だけど、物心ついたときから、いつも前ばかりみてたこともあり、
あまり覚えていない。笑。
それがよかったのか悪かったのか?
そんな判断基準ではなくて、つねに、それが必要か?不必要か?
で生きてきた。
そんなぼくも大人になり笑
大人となり。
少しずつ自分と向き合うことの大切さ、みたいなものを感じるようになった。
だけど、やっぱりわかりずらかった。
「自分と向き合うって何?」
そんなとき、YOGAと出逢う。Yogic ArtsというYOGA。
YOGAのイメージってなんかポーズ(アーサナ)が難しそう?とか
自分にできるかな?とか、はじめは、行ったり行かなかったり。
だけど、徐々に心地よさを感じるようになり、
自分と向き合ってる感がすごくでてきた。(ん、表現あってるかな?)
「自分の音を聴く」
この言葉との出逢いが、ぼくの今の人生を創っている。
「自分の音を自分の耳で聴く」ことにより頭と心と体がつながった。
そして、科学しないこと、も学んだ。
自分と向き合うことの大切さを感じながらもそれが苦手な親愛なるみなさまへ。
「自分の音を聴く」
まずは、ここからはじめてみてください。
科学しないこと、そして、感じること。
目に見えないことを大切に。
すーーーーーーーーー^^。