中学軟式野球部のバッティングピッチャーやってわかったこと。
8/4おはようございます。
こちらよりどーぞ↓
本日は【目の前の人の呼吸に意識する】とは?
についてちょっぴりお話しています。
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世界一シンプルなココロノ呼吸法メソッドはこちらから
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ただいま、
中学軟式野球部にヨガトレーニング
通称ヨガトレでお世話になっております。
専門はサッカーですが
スポーツ全般は得意です。
で、きのうは、
バッティングピッチャー(打撃投手)をつとめました。
その前に・・・
バッティングピッチャー(打撃投手)とは?
ふむふむ。
ふむふむ。
何年ブリかに
キャッチボールして
いざ、プレイボール!
バッティングピッチャーで意識した2つのこととは?
今月13日から試合があるということで
気持ちよく打ってもらおうと思い
バッター(中学生)の「呼吸(息)」に
合わせることを意識しました。
どのように意識したのかというと
「人」と「呼吸」の関係性2点を意識しました。
ひとつは・・・
「人」は強いエネルギーが必要な時は「呼吸(息)」をとめる。
バットをボールに当てる瞬間に「呼吸(息)」をとめる。
ふたつめは・・・
「人」は呼吸がとまると動きがとまる。
バットをボールに当てる瞬間までは「呼吸(息)」を意識する。
これら2つの関係性を意識しながら
バッターボックス内で体が硬直している生徒がいたら
呼吸(息)を促すような仕草(深呼吸)などを
ぼくがおこない。さらに、バッターの呼吸(息)に
合わせていく。
そして、その都度
「息してる?」とか
おそらく訳のわからない(笑)
しつもんをボールと一緒になげていく。
「呼吸(息)」と「カラダ」はつながっている。
こどもたちにも伝えていきたいこと。
8月は
高校バトンクラブ
児童養護施設にてヨガとレーニング、呼吸法講座
おこないます。
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