朝からほっこり 多くの人は目に見えるものに安心感を求めたがる それでいて、目に見えるものに失望感も抱く 不安があるから、それをかき消すかのように安心感を求めたがる。目に見えるものでごまかしながら、言い聞かせながら、にぼくには見えてしまう それ…

もうひとつの修学旅行 今回の人生において20年間、教育という世界で子どもたちから多くのことを学んできました。 そして、3年前に、外から、教育という世界にアプローチしようと決めました。 スポーツメンタルヨガトレーニング（SMYT）を高校生に。 個別LINE…

人は関わり合いのなかで生きている。 関わるものはその時々に それぞれあると思っていて 人だったり物だったり自然だったり。 大切なのは、その時々に、 それぞれに関わることで生まれてきた 自分の感情だったり思考だったり、 ふっと蘇る情景だったり。 そ…

単純で単調な作業をくりかえす。 それぞれの歩幅でそれぞれのペースで。 すこし歩き疲れたときには ゆっくりと呼吸を整えて。 そしてまた ゆっくりと。 じぶんのペースで歩きだす。 そんな パニック時代のお話。 ▽YOGA LIFE DESIGN じぶんの音で人生を整える…

日々なにかしらの人工音にかこまれているぼくら 無意識のうちにそれがあたりまえに あたりまえの生活をおくっているぼくら 受容体である耳や目からの情報をともすると錯覚として 受け取っているぼくら ＃あー今日はまわりくどくてごめんなさい笑 とはいえ ぼ…

ふらふら 揺れることができる ということは そこにはきっと 軸になるなにかが あると思っていて 不安定さのなかにこそ 安定がみつかる。 #がっちがちだと揺れることもできないよね タダーサナ（立位） 目を閉じるとふらふら揺れる。 でも 真ん中を探しながら…

太陽の光を浴びていると あたりまえだけど眩しくて ふと、まぶたの前に手をかざす その、かざした手の向こう側から伝わる温かさ 温もりを感じることができるようになったのは きっと「この」経験を通してのことだと 手のひらを太陽に すかしてみれば・・・ #…

パニック時代の ある時からぼくは 口に入るものを意識するようになった と言っても その時に食べたいものを食べる には今でも変わりはないけど 何気なく口に入る 砂糖とか塩とか胡椒とか醤油とかスパイスとか できるだけ自然のものを選ぶようになった #バリ…